ラウンドファスナー長財布
イタリアの高級植物タンニンレザー、バケッタ製法で鞣された革を採用したラウンドファスナー長財布。
バケッタ製法とはイタリアトスカーナ地方に古くから伝わるベジタブルタンニンによるなめし技術のこと。自然の樹木のタンニンを使い、昔ながらの手法で1枚1枚手揉みと手染めで仕上られています。
ベジタブルタンニンにより鞣されたレザーは大量生産ができない高級素材。手間がかかるためイタリアでもバケッタを生産するタンナーが少なく、希少性の高い素材。
素材からこだわり、機能性も考えた革の長財布。革好きの方にはたまらない、革製品独特のしっとりしたタッチを存分に感じていただける一品。
長く愛用して頂きたいという想いに応えるべく、ファスナーには日本製のYKKファスナーを採用。なかでもとりわけ優れた品質で高級ブランドでも採用されることの多い、EXCELLA®(エクセラ)をつかっています。
特徴はその滑らかなファスナーの滑りにあります。ファスナーの歯の部分(務歯)一本一本に研磨がかけられていてるので、開閉が滑らかで、不具合の起こりにくいファスナーです。
12個のカードスロット、2つのロングスロット、中央の小銭入れと大容量です。
取り扱いカラーは4色

手前から 緑:茶色:黒:焦げ茶
W:20.5cm H:10.5cm D:2.5cm~3.0cm
茶色
黒
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